大丈夫です。授業は全く初めての方を対象に、一から学んでいきます。 入学する方の9割は未経験者です。安心して学んでください。
中学生ぐらいまでの基本的な計算ができればまず問題ないでしょう。 文系・理系の違いは問いません。
フェリカはすべての学科コースで既卒・社会人の方を受け入れています。特に建築科2年制コースでは「社会人クラス」が設置されています。20歳から40歳位の年齢層の方が学んでいます。平均年齢は25歳です。社会経験が豊富なことは貴方の長所にもなるはずです。5 年後、10年後を見据えてください。「学びたい」と想う今の気持ちが大切です。
学生全体では例年35%程度を占めています。学科別ではインテリア設計科の女子の比率が多く60~70%となっています。
まず実務で必要なものは「正しい知識と技術」です。センスがよいだけでは社会に出ても使いものにはなりません。フェリカではまず学問としての建築・インテリアを学び、「正しい知識と技術」を身につけます。社会に出てから使いものにならない、 では困りますので。 センスはすぐに身に付くものではありません。様々なモノに興味を持ち、見たり感 じたりすることによって時間をかけて磨かれていきます。授業では見学会、ヨーロッパ研修旅行等、実際に見て感じることのできる機会が用意されています。また現役の建築家・インテリアデザイナーの講師陣から作品に対する的確なアドバイスを受けることもできます。 在学中、あせらずじっくり取り組んでください。
訪問先や日程は年度によって異なりますが隔年12月に約2~3週間のヨーロッパ研修を行っています(参加自由)。各国15~20都市を巡り、100を超える建造物や多くの芸術作品を研修する貴重な体験となります。費用は20日間でおよそ50万円です。これにはすべての交通費と食費が含まれます。
設計実習、CAD、3D、手描きによる製図、模型制作、測量実習、材料実験等があります。測量実習や材料実験は、建築士の受験資格短縮認定を受けるために必修の教科です。
まったく問題ありません。フェリカでは製図に限らず建築やインテリア、デザインを基礎から学習していきます。これまで建築にあまり縁がなかった方でも、授業を受けていくうちに知識・技術は確実に身についていきます。
学生の約9割は普通科出身です。建築というと理数系のイメージがあるようですが心配には及びません。基本的な数学を使った教科が1教科ある程度です。
本校は担任制をとっています。勉強に限らず就職や様々なことでの相談に、最も身近で頼りになる存在です。
4年制の高度教育の修了者に対してその学習成果を正当に評価するために、17年度から文部科学省によって創設された称号です。本校の建築設計工学科を卒業すると「高度専門士」が付与されます。また「大学を卒業した者と同等以上の学力があると認められた者」として大学院入学資格が与えられます。2・3年制学科では「専門士」が付与されます。
福祉住環境コーディネーター、CAD利用技術者、建築CAD検定、色彩検定、インテリア設計士、インテリアコーディネーター、インテリアプランナーが在学中に取得可能です。
建築CAD検定、CAD利用技術者、色彩検定、インテリア設計士等は本校を試験会場として受験することができます。
一級・二級建築士に対しては卒業後「バックアップ講座」を設置しています。また、在学中に受験できる資格等に関しては、選択教科として資格試験対策カリキュラムが組まれています。
専任の職員が1年次から就職指導(個人面談、履歴書の書き方、提出書類、面接指導、企業紹介など)を行い、企業と連絡を取り合って常に新しい情報を学生に提供しています。
7月からエントリーが始まるAO 入学、推薦入学には特待、指定校、学校推薦の3種類があります。その他にも特待一般、社会人、留学生、併願などの入試制度があります。出願種類によって受験資格、出願期間、提出書類等が異なります。 詳しい内容は学校案内資料の募集要項をご覧ください。
本人が建築・インテリアに興味を持ち、学習意欲を持って臨めば問題はないでしょう。年齢制限もありません。社会人(高卒以外)の入学割合は全体の30%程度です。また、社会人クラスもございます。
既に修了している履修単位を検討した上で、2年次からの編入が可能です。
はい、あります。編入試験は書類選考、面接試験および作品審査による総合判定となります。既に二級建築士資格を取得しているか、または二級建築士受験資格が実務経験0年の場合は作品審査が免除となります。
その他のご質問は、学生課までお気軽にお問い合わせください。
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フェリカ事務局 フリーダイヤル:0120-343-750 学校事務局:027-223-2100 お気軽にお電話ください!