「ARCHI+Labo」 建築家とフェリカ家づくり専門学校による家創りプロジェクト





川沿いに建つ別荘のような住宅。コンセプトである「閉鎖と開放」を両立させている。
一面ガラス格子の開放的なLDKは自然光が室内の隅々まで降り注ぐ。庭のカツラの木は葉が生い茂り、夏の直射を和らげる役割を果たす。
一方、外観は屋根と壁材を同一材で覆い、一切の窓を持たない北面は侵入者を寄せつけない堅固さとストイックな印象を与える。


     

<建物概要>
住所/群馬県某所
構造工法/木造在来軸組工法
延床面積/145㎡(43.9坪)

【 間取り:2LDK+2S+インナーガレージ】

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